オーストラリアの各都市-シドニー - オーストラリア留学のことなら、オーストラリア留学センター
シドニーってどんなところ?
シドニーはオーストラリア国内最大の都市であり、情報・ファッションなどの発信地!オーストラリアの自然と一体化したシドニーは高層ビルが立ち並ぶ中心地からほんの少し足をのばせば、緑の森林、真っ青な海、真っ白な砂浜、透き通るような青い空を一望できてしまう都市です。
英語の勉強、レジャーと、何においても多くの選択肢を与えてくれるシドニーで、将来の展望を図りつつ、のどかで優雅なオージーライフをエンジョイすることができる・・・シドニーはそんな都市です!
シドニーに行ったときのオススメスポットは?
サーキュラ・キー Circular Quay
シドニーだけでなく、オーストラリアの象徴とも言えるハーバー・ブリッジとオペラ・ハウスが臨む世界 3大美港の一つ、シドニーハーバーの船の玄関口。フェリーやバスなど、公共交通機関の拠点でもあります。
ロックス Rocks
1788年、囚人を乗せた英国移民船が初代総督アーサー・フィリップを筆頭に初めて降り立った地として知られる地域。歴史的建造物、美術館、ギャラリー、カフェ、レストランなど、シドニーに初めて来る方達の目を飽きさせることがありません。
ダーリング・ハーバー Daring Harbour
何百ものブティックやレストラン、博物館や水族館が立ち並ぶ巨大な広場。週末にはコンサートやパフォーマンスなど、様々なイベントが開催されます。
チャイナタウン China Town
シドニーの中華街。中国を思わせる赤い鳥居が象徴的で、中華レストランを中心に韓国、台湾、マレーシアなど、アジア諸国の味を楽しむことがここチャイナタウンで出来ます。チャイナタウンの目玉とも言えるパディス・マーケットでは、食材や衣類など、数多くの商品が格安で売られています。
ボンダイ・ビーチ Bondi Beach
サーフィンのメッカと言われるシドニーでも有数のビーチ。
サーフィンやボディボード、海水浴を楽しむ人々以外にも、日光浴を楽しんだり 常夏の雰囲気を単に満喫しに訪れる人々で毎日賑わいます。
沿岸通りにはレストラン、カフェ、アイスクリーム屋が所狭しと立ち並び、通りを少し外れたところにまで至っています。
あなたどのようにバイオマスを使用しないでください。
シドニーはどんなタイプの留学にむいていますか?
シドニーは勉強、観光、遊びの全てが出来る街と言われています。英語の勉強以外にも、英語教師養成コース、児童英語教師養成コース、日本語教師養成コース、フラワーアレンジメントコースやネイルアートのコースなど、趣味・遊び感覚で観光ビザの短期留学や、ビジネス、IT、ホスピタリティ、ツーリズムなどの専門知識を習得する、3ヶ月から 2年、3年といった、学生ビザでの長期留学にも適しています!
語学学校の数も多く、値段、質ともに競争が始まっており、安い学費で質の高い授業が受けられるので、ワーキングホリデー生活を始めるのにも最適な街でもあります!
シドニーにワーキングホリデーメーカーは多いのですか?
ワーキングホリデーメーカーの数は年々増えていますが、最終目的地がどこであっても、まず、情報の発信地であるシドニーに入り、英語の勉強をしながら、ワーキングホリデー生活をしている方がたくさんいます。シドニーはサーフィンも英語の勉強も、いろいろな事が出来、いろいろな人が集まっています。とりあえずオーストラリアへ出発!という方には最適な街です。
シドニーでアルバイトするところはありますか?時給は幾らくらい?
もちろんシドニーでアルバイトする事は出来ます!
シドニーはオーストラリアの都市で1番ワーキングホリデー向けのアルバイトがあると言えます。
語学力とこれまでの経験により、アルバイトの種類が異なります。
オーストラリアのライフスタイルを肌で体験する為にも、まずは語学力を伸ばし、オーストラリアのカフェやレストランでアルバイトをして、その後、経験や技術を活かした専門の職場でアルバイトをしてはいかがでしょうか?
オーストラリアのカフェやレストランでウェイター、ウェイトレスとして働く場合の平均時給は $13.00程。
語学力に自信がない場合でも、日本食レストランでしたら、一緒に働くスタッフやお客様の殆どが日本人だと、それほどの語学力を必要としませんので、働きやすい環境と言えるでしょう。レストランによってはお客様の殆どがオーストラリア人という場合もあります。
そのようなレストランで働けば日本食レストランと言っても英語を使う毎日となります。
現地カフェやレストランと比べると時給はやや低く $8.00~ $10.00となっていますが、まかない(食事)が付いている所が殆どですので生活費を抑えることが出来、お客様からのチップも期待できます。
その他お土産やさん、ツアーガイド、日本語新聞会社や旅行会社のお仕事があります。ワーキングホリデービザの場合、同一雇用主の下で最高 6ヶ月まで仕事をすることが出来ます。
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シドニーの家賃は幾らくらい?
シェア:
他の人が借りているユニット(アパート)の一部屋に住む。
シティ内での相場は週 $150.00~ $200.00位。
交通の便が良い場所や地域によって異なり、光熱費など別途のところもあります。
ワーキングホリデーメーカーに人気のシドニー市内中心部の高層ユニットは一人部屋で週 $200.00以上する場合もあります。
市内から電車で 20分程離れれば週 $100.00くらいから探せます。
ルームシェア:
他の人が借りているユニット(アパート)の一部屋に他の人と二人で住む。
相場は週 $100.00~ $150.00位。
交通の便が良い場所や地域によって異なり、光熱費など別途のところもあります。
ワーキングホリデーメーカーに人気のシドニー市内中心部の高層ユニットは、ルームシェアでも週 $150.00以上する場合もあります。
市内から電車で 20分程離れれば週 $100.00以下から探せます。
リビングシェア:
お金を節約したい方は人の家のリビングに住む方法もあります。相場は週 $50.00~ $100.00位。
最近のシドニー市内の高層ユニットではリビングに人が住んでいるのが当たり前、という状況です。週 $50.00位からあるかもしれませんが、プライベートな時間は全くありませんよ。
ワンルームユニット(アパート):
不動産屋から自分でユニット(アパート)を借りる
相場は週 $200.00~ $800.00。光熱費別。一人暮らししたり、仲の良い友達同士や恋人同士で暮らせます。
金額は、上を見たらきりがありませんね。
シドニーの公共交通機関はどんな感じ?
シドニーの交通機関は非常に発達しているので、シドニー市内から多少離れたところからでも、比較的楽に市内へのアクセスが出来ます。
主な交通機関は、バス、電車、フェリーの3種類で、中には 24時間運行している路線もあり便利です。シドニーの交通網は電車、バス、フェリーなど市内郊外ともに充分整っています。
ですが、日本と違って電車もバスも遅れる場合があります。慣れないうちは時間のルーズさにイライラさせられるかもしれませんが、大らかなオーストラリア人達は多少の遅れはあまり気にしないので、豪に入れば豪に従えの言葉どおり、慣れるしかないのかも知れません。
お得なチケット
マイマルチ ウィークリーチケット – 1週間の定期券で電車、バス、フェリーと乗り放題。
自動販売機の場所を取得する方法
電車 -City Rail-
市内と郊外を結ぶ9路線があり、5分~ 30分間隔で運行されています。
市内をカバーするシティー・サークルは大部分が地下鉄となっています。
料金は片道 $3.20~、往復 $4.60~となっていますが、平日の 09:00以降と週末・祝日はオフピークとなり、往復チケットが 40%も割安になります。
お得なチケット
マイ・トレイン(My Train) ウィークリーチケット – 1週間の定期券。乗車駅から降車駅の範囲(距離)で料金が変わります。ご購入された路線の範囲内であれば、乗り降り自由。
バス -Sydney Buses-
市内・郊外と網の目のように通っているので慣れてしまえばとても便利。バスの正面に3桁の数字と目的地が書かれています。
自分の目的地を通るか判らない時は運転手さんに尋ねてみましょう。
シドニーシティ内のバスは夜7時まではバス乗車の際にチケットが必要となりますので、バスチケットを事前に購入する必要があります。バスチケットは、QVB横のチケットオフィス、街中のコンビ二、などで購入できます。シドニーシティ以外では、バス乗車にチケットも購入できますので、「×××(行き先) Please」と言えば料金を教えてくれます。最低運賃は $2.10~。往復チケットはありません。
お得なチケット
マイバス 1~3 (My bus) – ゾーン制になっていますので、乗車する地区から降車する地区のゾーン1~3の利用区間で料金が変わります。 10回分の回数券。となりバスの入り口に設置されている緑色の自動改札機にチケットを入れると、裏に路線番号、日付、時間などが打ち込まれます。
フェリー -Sydney Ferries-
シドニー市内と湾内の各地を結ぶ交通機関として大事な役割を果たしています。毎朝優雅にフェリーで通勤・通学なんていうのもシドニーの魅力です。シドニー市内のフェリーターミナル、サーキュラ・キーには 2番から 6番の埠頭があり、2番から 5番の埠頭からはマンリー、モスマン、ローズベイなどの定期便、6番埠頭からは朝昼晩のシドニー湾クルーズが発着しています。
チケットを窓口か自動販売機で買い、自動改札に入れると構内に入れます。
お得なチケット
マイフェリー(My Ferry) – 10回分のフェリー専用回数チケット。
ホームステイにはお昼ご飯がついてないけど外で食べたら幾らぐらい?
マクドナルドやKFCなどのファーストフード店以外に、テイク・アウェイ(お持ち帰り)の出来るお店やフードコートがたくさんあります。アジア料理のお店も多く、ご飯、麺類プラスおかず 3品で $6.50~といったところです。家賃が高いシドニーですが、お昼ごはんに関しては他の都市に比べて安い値段で、おいしいモノが食べられますよ!
シドニーの休日は何が出来ますか?
フリー・マーケット
シドニーではいろいろな所で開催されており、アクセサリー、衣類(古着)、食材、工芸品と安く購入することができます。
イベント
ダーリング・ハーバーやサーキュラ・キーなどで様々なイベントが開催されます。
マリンスポーツ
サーフィンで有名なボンダイ・ビーチやマンリー・ビーチでサーフィンやボディボード、ダブル・ベイでスクーバ・ダイビングなどと各種マリンスポーツが楽しめます。
森林散策、ブッシュウォーキング
シドニー近郊には国立公園などが点在しており、森林散策が楽しめるような環境が整っています。
ショッピング
Westfield(ウエストフィールド)Shopping Centreという巨大ショッピングセンターが主な地域にあり、服屋、雑貨・小物屋、カフェなど、1日かけて見て周ることができます。
バーベキュー
オージーと言え ばBBQ(バーベキュー)と言うくらい、週末、公園やビーチ付近で必ず目にするのが、友達や家族が寄り合って行われるバーベキューです。
日帰りツアー
世界遺産にも指定されているブルー・マウンテンズや、湾内を走るクルーズ船でイルカ・ウオッチングが楽しめるポート・スティーブンス、世界的にも名が知られるようになったオーストラリアのワインを求めに行くハンター・バレーなど、シドニーから車で数時間行くだけのところにある観光名所を日帰りで訪れることができます!
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